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2007年(平成19年)10月現在
通番 | Part名 | 出演者氏名(卒部年) |
1 | 1st Mandolin | 影井 信吾 (1968)、神島 利明 (1968) |
2 | Guitar | 平林 正昭 (1968)、梶 義久 (1968) 寺西 治夫 (1968)、望月 信幸 (1968) |
関係リンクページなどのご案内
(1) 東リいたみホール(伊丹市立文化会館)のご案内:下記のURLをClick してください。
http://itami-cs.or.jp/itamihall/index.html
(2)関西学院大学マンドリンクラブ創部100周年記念演奏会のご案内:下記のURLをClick してください。
BGMのナレーションなどのご案内
馬頭琴
譚詩「白い馬」の第10曲目(Ending)ナレーションと音楽
スーホは、夢からさめるとすぐに楽器を作り始めました。
夢で白い馬が教えてくれたとおりに祈るようなきもちで、
一心不乱に組み立てていきました。
・・・・・・・・・・ミュージック・・・・・・・・・・・・
それは胡弓に似た楽器でした。スーホは棹の上端に、
白い馬の首を彫りつけました。 馬頭琴……スーホが
奏でる調べを聴きながら、人々はいつしか、
その楽器をそう呼ぶよう になりました。
その美しい音色は、スーホと白い馬との、
けがれない愛のひびきを、
今も モンゴル草原に伝えているのです。