This is the title of HoPerの記述(日記形式)(その1)

This is the dividing line.

項番 掲載日 記 述 内 容 TITLE など
13-5 2013/12/21 12/15(日)は西宮中央公民館(6F)で指揮者の良き指導により新曲も含めて「有 平成25年(2013年) 納会 at 居酒屋ふじや in 西宮city
楽町で逢いましょう」 他6曲ほど練習をこなしました。3時間余り集中して練
習するので、視聴覚神経などがさすがに疲れました。その間、休憩時間などに
は、影井氏から去る10/12のアンサンブル交流会の時に演奏したCDセット(3
枚有り)を配付してくれました。ありがとうございます。39曲にもなるので、
相当長時間録音だと思います。年末はこれらを聴きながら、静かに今年1年を
振り返ろうと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
練習後、部屋の整理整頓をしてからほぼ全員がすぐ近くの民芸居酒屋「ふじ
や」(URL=http://www.fujiyagroup.co.jp/fujiya/mingei.html参照)に赴きまし
た。そしてささやかですが今年1年を締め括る納会(忘年会)が午後5時ごろ
から幹事-寺西氏のお膳立てにより開催されました。ありがとうございます。こ
の会場も皆さん馴染みのところとなりました。Hors d'oeuvre と鍋料理などを突
っつきながらBeerその他で乾杯しました。出席者はこの日の練習参加者のうち
11名と鈴木氏と久し振りに井澤氏で13名ほどの出席となりました。2女史が出
席してくれて和やかな雰囲気の中で楽しいひと時を過ごすことができました。
納会の様子はTop-Pageの「伝言板その他」のボタンをクリックして掲載写真を
見ていただければ幸いです。僅かしか撮影しませんでした。申し訳ございませ
ん。さて今年の楽団の1年振り返れば、なんとサンビナス宝塚での演奏会が冬
と秋2回もありました。有りがたき幸せです。それと10月のアンサンブル交流
会でした。またその間、新メンバーが2名も増えたことは誠に喜ばしいことで
あります。ところで余談になりますが、毎年、1年の月日の経過がとても速い
ような気がします。アッと言う間に1年が経ってしまっている。なぜか。ここ
で思い出すのが、ポール・ジャネーの法則です。「生涯のある時期における時間
の心理的長さは年齢の逆数に比例する」というものです。たとえば、10歳の人が
感じる1年と60歳の人が感じる1年では1/10÷1/60=6となり、6倍の速度で
年月を体感しているらしい。となると将来、百歳アンサンブル「JIBAC」の誕生も
夢でないかもわかりません。なにか20世紀が生んだドイツの天才的物理学者
Albert Einstein博士(1879年~1955年)の一般相対性理論(一例として時間
が伸びたり縮んだりする現象など)を連想させます。若いころ熱心に勉強した
のですが、未だに半分も理解できないでいます。宇宙の神秘を解明するこの理
論、どなたか詳しい方がいましたら、分かりやすく教えていただけないでしょ
うか。さて、2013年も残りわずかとなりました。今年も稚拙な随筆などご高覧
頂きありがとうございました。来年の干支は馬です。いよいよ明日冬至の有馬
記念をゲットしてホクホク気分で有馬温泉にでも入って、トラ馬を洗い流し、
新年を迎えたいものです。C’est si Bon Idée! 来年こそ 「裏有り」? の 「お・
も・て・な・し」 の気持ちで演奏会をできることを祈っております。………………
それでは楽しいクリスマスと良いお年をお迎えください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
項番 掲載日 記 述 内 容 TITLE など
13-4 2013/10/27 10/12は幸い秋らしい好天に恵まれた日でした。バスにて久しぶりに関学大の 「KGMCアンサンブル交流会 at 関西学院会館」のAlbumを作成しました。
前に降り立ちました。丁度予定の10時半頃に関学会館に入るともうすでに多くの諸
先輩様他来ていましたので、びっくりしました。KGMC卒業生の還暦をとっくに過ぎた
JichanとBachanたち(略してJiBac、ジーバック)の同窓会がいよいよ始まりました。
受付を済ましてプログラム他たくさん資料をいただきましてしばらくして会場内に入り
ました。会場内には円形テーブルが17台ほどありまして、だいたいEnsemble Group
別にテーブルに着席となりました。およそ130名から140名位参加されていたように
思います。進行は予定通りプログラム順に運ばれました。(np68の交流会のしおり参照)
Seeing is believing. (百聞は一見に如かず)と言います。進行順にEnsemble Groupの
Photoを掲載していますので、その雰囲気はだいたい感じとれると思います。
だいたい午前はMC(山本氏)に写真を撮っていただき、午後は私が撮らせて
いただきました。ありがとうございました。午後からのアトラクションはいわば、KGMC
卒業生やその関係者のかくし芸大会みたいなものです。しかしながら、皆さん日頃か
ら練習を積み上げてきただけに、中にはプロ並みの人もいました。この様子はYou-
Tubeで全世界に放送されているようなので、あの有名な東京倶楽部(np68の関係リ
ンク(4)参照)あたりからスカウトされるかもわかりませんよ。とくに皮切りのパーカッシ
ョン演奏とボーカルなどはまさに大陸から情熱がひしひしと伝わってくるような感じで、
上半身がシビレてしまいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第三部は現役時代当時の指揮者と先輩後輩の混成のアンサンブルで、しかも
ぶっつけ本番である。リハーサルなしでうまくいくかどうか緊張しましたが、曲数も少
なく、ある意味、身内の発表会みたいなものですので、リラックスして弾けたような気
がしました。ただ、私は合間を縫ってホームページ作成のため会場内を行ったり来たり
して良いところを撮影していましたので、現役時代、可愛がっていただいた、先輩
の金尾氏、矢辺氏、平岡氏、遠藤氏他などに充分に挨拶など出来なかったことを心
苦しく思います。また機会があればよろしくお願いします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、すでに「本町倶楽部」のHP表紙に動画(You-Tube)が、また「アンサンブル・ハ
イライツ」のブログにたくさんのPhotoが掲載されていますので、ニュース性や新鮮味
に欠けますが、後々の記録性に重点を置き、いつ見ても、分かりやすく系統だって構
成するように心がけました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後になりましたが、老いてはますます壮んなるべく楽しい時間を過ごせたのも影井
実行委員長はじめ役員並びに関係者のおかげです。この場をお借りしまして
厚く御礼申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
項番 掲載日 記 述 内 容 TITLE など
13-3 2013/9/30 9/16は大型の台風18号が列島を縦断するようになりまして京都、滋賀など大洪 敬老演奏会 for サンビナス宝塚のAlbumを作成しました。
水に見舞われましたが、奇跡的にも昼ごろから次第に晴れてくるようになりま
した。これも日頃の精進がよいお陰と感謝しております。午前11時半頃に雲
雀丘花屋敷駅に皆さん集合しました。そこから順次、予定された車組の方々に乗
車させていただき会場まで行きました。正午頃ほぼ全員そろったところで、取
り敢えず、控え室で Rehearsal ができるように準備をしてから同室で 「うど
ん」など昼食をご馳走になりました。なかなか味も良かったです。 コーヒー・
お茶もいただけました。その後1時間ほどで合唱曲、演奏曲などを中心に重点
的に Rehearsal をしました。午後2時頃に所長の高田和典氏(7月頃に赴任
になりました。)の演奏会開催の挨拶の後、MC(山本氏)にバトンタッチして、
楽団紹介、自己経歴、指揮者紹介などの後、「敬老演奏会」が始まりました。
ここでのコンサートは通算7回目となります(詳細はnp67参照)。五十栗ハ
ーモニー結成間もなくの頃からの長いおつき合いになります。今年は特に一度
ならず、二度もご招待を受け、光栄の至りです。今回は2部構成で間に10分
間ほどの休憩を1回挟んで90分間ほどで16曲ほど演奏しました。もちろん
内容は一部を除いて、前回と同方式でMCが一人三役をしてくれました。ナツ
メロも多く、皆さん合唱曲では気持ちよく歌っていただけました (np67の
Leaflet 参照)。会場の来客数は約40名ほどでした。演奏者数は14名でした。
(詳細はnp67のProgram参照)熱心に聴いて頂いたご来場者から盛大な拍
手をいただき、大変ありがたく思いました。休憩時間に当スタッフに聴くとこ
ろによると三輪氏(Violaの名手)が2月頃90歳代でご逝去されたそうです。
HP資料などお世話になり感謝しております。ここに哀悼の意を表し、お悔や
み申し上げます。超高齢と言えば、関西学院の先輩、日野原重明先生は現役医
師として益々元気に働いておられます(詳細はnp67参照)。これからは世界
最長寿者になってギネスブックに認定されるまで頑張って欲しいと思います。
先生のお言葉にも生きる勇気をもらいました。本当にありがとうございます。
さてBGMは山本清久氏の歌声指導により皆さんで上手に歌ってくれました「北
上夜曲」にしました。アンコール曲の「花は咲く」とともに東北地方の方々の
応援歌になればと思います。またCamera-Workerは一部を除いてMCでし
た。なかなかのNice Shot、有難うございます。またサンビナス宝塚さんから
センスの良い美しいProgramなど頂きましたので、HPに掲載させていただ
きました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・
それから演奏会終了後、親睦会 & 植村氏歓迎会がカクテルラウンジ「ソラメンテ」
(大阪市北区)で寺西幹事のお膳立てにより開かれました。ありがとうございま
す。(np67のillustrationとPhoto参照)参加者は17名ほどでした。横田氏と
鈴木氏が出席してくれました。そして植村氏の入団の挨拶と指揮者の本日の演奏の
出来栄えの説明などをしていただきました。演奏は総体的に良かったそうです。これ
も今回はじめての出演となる下村女史や植村氏のお陰だと思います。これからも頑
張っていただけるようお願いします。 ところで蛇足で誠に恐縮なのですが、「ソラメン
テ」と聞いた時、「Solamente Una Vez」~♪♪。(Only once in my life.)(ただ
一度だけ)をすぐに思い浮かべました。この曲はラテン音楽の中でも「Historia
de Un Amor」~♪♪。(ある恋の物語)の曲と並んでラテンが生んだ最高に美し
い歌だと思います。特にマラカス等のパーカッションが生きてくる素晴らしい
曲で感動します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
項番 掲載日 記 述 内 容 TITLE など
13-2 2013/4/26 2013/04/21(日)は季語にある「光の春」ならぬ「光の夏」のような1日でした。 下村女史入団歓迎会 at 居酒屋ふじや in 西宮city
日中の日差しはギラギラと真夏並みなのに真冬並みの冷たい強い北風が吹きました。
まるで夏と冬が同居したような Paradox に驚かせれました。さて当日は1年後輩の
マンドリン1stパートの下村(小林)洋子さんが入団されて早速に練習に参加して
くれました。(1年後輩の方々には誠に申し訳ございません。南(古閑)喜美子さんを
含め有能な人材を二人もScoutしまして。)この日は1st-Mに入って彼女の二回目の
練習でしたが、さすがはそつなく見事に弾いてくれました。10月に予定されている
Les Ensembles交流会の出演が期待されます。わがEnsembleも3女史から4女史
に昇格しました?これからは4女史に囲まれてウキウキとワイキキムードで頑張るぞ
!???(^_^;)。又この日は1年間ほどのIntervalを終えて神島氏が再登場して練習に
参加してくれました。練習は午後4時半頃に終了し、全員で部屋(西宮北口中央公民館
401号室)の後片付けをしてすぐ近くの民芸居酒屋「ふじや」(西宮北口駅前)に向かい
ました。寺西幹事のお膳立てにより Welcome-Party と親睦会が開かれました。 
ありがとうございます。Beerその他で乾杯しHors d'oeuvreと鍋料理などに舌鼓
を打ちました。出席者はこの日の練習参加者全員の14名でした。時間制でしたが、
ワイワイガヤガヤと和やかな雰囲気の中で楽しいひと時を過ごすことができました。
歓迎会の様子はTop-Pageの「伝言板その他」のボタンをクリックして掲載写真を見て
いただければ幸いです。僅かしか撮影しませんでした。申し訳ございません。
下村女史は挨拶でいろいろ声を掛けられて、最後にいい機会と思い入団したとのこと。
まだ少し腕に不安が残るけれども頑張りたいと思いますとのことでした。神島氏も
簡単な挨拶があり、久しぶりに見る皆さんのお顔も元気そうで、何よりとのことでした。
締めくくりにコンマスの挨拶ではffの声でppの演奏を強調していました(^_^;)。ところで
10月に予定されているLes Ensembles交流会では出演予定のEnsembleの中には一部
を除いて活動状況などいわば顔がさっぱり見えてこないのは寂しい限りです。
わがEnsembleの顔は外部から容易にわかるとは思うのですが、一部のEnsembleの
顔など少しでもわかれば、元気をもらえて情報が共有できて励みになるのです
けれども・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
項番 掲載日 記 述 内 容 TITLE など
13-1 2013/1/26 1/13は午前11時半頃に雲雀丘花屋敷駅に到着しました。そこから順次、 新春コンサートfor サンビナス宝塚のAlbumを作成しました。
予定された車組の方々に乗車させていただき会場まで行きました。
正午頃全員そろったところで、取り敢えず、控え室でRehearsalができ
るように準備をしてから隣室で「うどん」など昼食をご馳走になりました。
なかなか味も良かったです。コーヒーもいただけました。その後1時間ほどで
演奏曲などを中心に重点的にRehearsal演奏をしました。本番は蝶ネクタイをして
黒いベストなどの服装で会場に望みました。 午後2時頃に所長の江塚宏氏
(経営組織が変更になりました。)の新春のコンサート開催の挨拶の後、
MC(山本氏)にバトンタッチして、楽団紹介、自己経歴、指揮者紹介などの後、
「新春コンサート」が始まりました。ここでのコンサートは通算6回目となります。
五十栗ハーモニー結成間もなくの頃からの長いおつき合いになります。
永年のご愛顧に感謝いたします。今回は2部構成で間に10分間ほどの休憩を
1回挟んで90分間ほどで18曲ほど演奏しました。もちろん内容は一部を除いて、
前回と同方式でMCが一人三役をしてくれました。ナツメロも多く、
皆さん合唱曲では気持ちよく歌っていただけました(np65の Leaflet参照)。
会場の来客数は約40名ほどでした。演奏者数は13名でした。(詳細はnp65の
Program参照) 熱心に聴いて頂いたご来場者から盛大な拍手をいただき、
大変ありがたく思いました。休憩時間に当スタッフに三輪長雄氏(Violaの名手)
のご欠席のことを尋ねると何か体調を壊されたとのことでした。
Interviewを楽しみにしていましたが、残念でした。またの機会を楽しみにしております。
超ご高齢だけにお大事にしてください。超高齢と言えば、1月20日に女性詩人、
柴田トヨさん(np64参照)が101歳でご逝去されました。哀悼の意を表し、
お悔やみ申し上げます。私も病床に伏したりして何度かくじけかけたとき詩を
読んで心の支えとなりました。生きる勇気をもらいました。本当にありがとう
ございました。さてBGMは皆さんで上手に歌ってくれました島倉千代子の
「からたち日記」にしました。セリフ朗読は歌声指導の山本清久氏でした。
またCamera-Workerは一部を除いてMCでした。なかなかのNice Shot、
有難うございます。終わりにサンビナス宝塚さんからセンスの良い美しい
Programなど頂きましたので、HPに掲載させていただきました。
この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから演奏会終了後、打上げ会と新年会が「たよし曾根崎店」(大阪市北区)で
寺西幹事のお膳立てにより開かれました。ありがとうございます。(np65の
illustrationとPhoto参照)参加者は14名ほどでした。横田氏と久しぶりに
えクボの可愛い久保桂子氏が出席してくれました。それぞれ新年の挨拶を
していただきました。皆さん本日の演奏会の反省と新年の抱負を語り合いました。
今年こそ喜んで笛を吹いて蛇が踊りくるうような年にしよう…?

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