This is the title "洋楽演奏会 program 集"

関西学院文化部音楽科主催

They gave a concert for a fund-raising campaign of-

the Emperor soldiers with sympathy at 神戸海員会館

in 1941.6.8 when Japan was at war with China.

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昭和16年6月プログラム-表紙
昭和16年6月プログラム-挨拶
昭和16年6月プログラム-1頁
昭和16年6月プログラム-2頁
illustration of 七夕
昭和16年6月プログラム-3頁
昭和16年6月プログラム-4頁
昭和16年6月プログラム-5頁
昭和16年6月プログラム-6頁

演奏会風景

昭和16年6月プログラム−7頁
昭和16年6月プログラム-8頁
昭和16年6月プログラム-9頁
昭和16年6月プログラム-10頁
illustration of 万里の長城 in 中国
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昭和16年6月プログラム-11頁
昭和16年6月プログラム-広告1
昭和16年6月プログラム-広告2
昭和16年6月プログラム-裏表紙

The comment of HoPer

昭和16年に関学にも報国団文化部が組織されました。曲目解説を見ると合唱班の「進軍」というドイツ人作曲の解説に八紘一宇の大精神で大東亜共栄圏の確立を実現しょうとする勇壮果敢な意気込みがあり、印象に残ります。因みに同年は本町倶楽部の先輩たちの多くがお生まれになった頃でないでしょうか。大変感慨深いものがあります。この資料の提供者の三輪長雄氏は旧大阪商大出身ですが、「この頃は関学とはコンサートに際し、かなりの交流があり、このプログラムにも私の名が管弦楽班の第一ヴァイオリンにでていますし、バスの後野勉さんも私の学校にも来て頂いたと思います。」とのことです。氏はベンガル湾、南アンダマン島で終戦を迎え、戦後復員し、昭和26年NHK大阪のオーディションによりプロの途に入り、昭和31、2年頃ヴィオラに転向、平成7年春まで大阪音楽大学、神戸女学院大学音楽学部講師として32年余り勤めていました。現在、伊丹市文化振興財団評議員、同市芸術家協会会員で、サンビナス宝塚にご在住です。氏のご協力によりこのページが作成できました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ただ資料が65年も前のものですので、紙質が劣化していて原稿はSepia色に変色しています関係で、非常に見辛いものでした。皆様には読み辛いことを深くお詫びします。読みやすくする一方法として印刷モードにして印刷イメージを拡大させて行く手がありますが、機種によってはできないかもわかりません。悪しからず。さてBGMは敢えて「蘇州夜曲」にしました。同曲は昭和15年8月発表の映画「支那の夜」の主題歌です。昭和12年(1937年)7月7日奇しくも七夕の日の深夜に盧溝橋における一発の銃声が発端となって日中の不幸な戦争が始まったそうです。当時、Japaneseが中国戦線において苦戦を強いられていた時代に敵国(当時の)を賛美するようなこんな美しい名曲「蘇州夜曲」が生まれたなんて不思議な気がしてなりません。ひょっとしたら、表面には出せない反戦へのメッセージかもしれません。今、改めて、作詞、作曲者に敬意を表します。

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リストマーク7 BGMの歌詞などのご案内

花黄色 花紫 「蘇州(そしゅう)夜曲」 花紫 花黄色

作詞 西條八十 / 作曲 服部良一、1940年(昭和15年)

君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の船唄 鳥の唄
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか柳が すすり泣く

花をうかべて 流れる水の
明日のゆくえは 知らねども
こよい映(うつ)した ふたりの姿
消えてくれるな いつまでも

髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか
君が手折(たお)りし 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ)

BGM2006年(平成18年)430日に新千里南町会館(豊中city)で演奏。〕